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テンバガー候補は予測できますか?

テンバガー候補は予測できる? テンバガーとは 株価が10倍以上に成長する銘柄 のことをいいます。 「テン」は英語のtenで10を意味し、「バガー」は野球のスラングで「塁打」を意味しています。 直訳すると「10塁打」になるけど、野球ではありえないよ! テンバガーは10塁打という意味ではなく、「ありえない状態」を表す言葉です。 つまり、 10倍以上のありえない成長をした株がテンバガー なんですね。 テンバガーはグロース株の1種なんだワン! ある時点での株価から10倍以上の成長をした グロース株 が、テンバガーと呼ばれるんですね。 中小型銘柄に起きやすい? 株価が10倍以上の成長となると、成長途上の中小型銘柄が中心なのかな?

2021年のテンバガー候補としてクロサキが厳選したのはどれですか?

2021年のテンバガー候補としてクロサキが厳選したのは、この5銘柄です。 ※銘柄の推奨ではございません。 投資は自己責任でお願いします。 なお、テンバガー候補をスクリーニングするにあたり、以下の10倍株候補の探し方を基本としています。 しっかりとメモしておきます。 ステムリムは大化け期待の大阪大学発のバイオベンチャー。 ステムリムは雑誌ダイヤモンドZAIでも2021年テンバガー候補№1に選ばれた銘柄です。

ステムリムはテンバガー候補ですか?

ステムリムがテンバガー候補に挙げられる理由は、同社が開発中の新薬「レダセムチド」の可能性の大きさにあります。 ステムリムが開発を進める「レダセムチド」は再生誘導医薬と呼ばれ、損傷した細胞を自分の細胞を使うことなく、再生誘導する工業薬品です。 2021年8月現在、他のバイオベンチャーが手を出していない領域の薬となっています。 レダセムチドが完成すると、品質を保ったまま安価に大量生産が可能となるため、再生医療の分野におけるゲームチェンジャーになる可能性を秘めています。 これこそがテンバガー候補に挙げる最大の理由です。 ステムリム社の公式サイトを見ると、再生誘導医薬の適応症として期待される疾患領域は非常に広いことがわかります。 レダセムチドは塩野義製薬に導出していて、治験も順調に進んでいます。

テンバガー候補銘柄ってどうなの?

テンバガー候補銘柄の条件を目にし難しく感じる方もいるかもしれませんが、簡単に分かりやすく言うと “まだ時価総額が小さめな企業で、時流に乗ったビジネスモデルを展開していて高い成長性を期待できる銘柄” をいち早く見つけることが出来れば良さそうな感じですかね。

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